閉鎖病棟入院直前のお話

ここ4日間うつ状態の　あいあい　です。
早く抜け出さないと…。

今入院直前の様子を思い返してみると、本当にイカれ具合がヤバかったと自分でも思う。笑

入院直前のお話

入院する前は本当に死にたくてロープ買って、旦那にも死ぬって言ってた。とにかく死ぬ事しか考えてなかった。

入院する3日前に病院行って旦那だけが話をしていた。病院に行くのも嫌だったから、車から降り無い状態だった。この時ロープもしっかり持ってた。自殺を決意してたから。

旦那の話では4日後に入院させるって話になったらしい。

病院行ってからそのまま姉の家に連れて行かれる。その時も姉の家を抜け出して死ぬ事を考えてた。

でもそれだと姉が罪悪感を抱くのでは無いか…と思って実行出来なかった。

翌日は昼過ぎに旦那が迎えに来てくれて自宅に戻る。その日の夜の事…とにかく死ぬしか無いって思って、子どもたちが居たけどロープ持って出て行く準備を始める。

旦那さんが必死に引き止めようとする。

旦那さんはとにかく止めないといけないって思ったそう。

頭おかしい人間に言葉が通じる訳無いから、今では止めてくれた事に感謝してる。

出て行く出て行かないの攻防戦後は大人しくしておいて、夜中子どもたちが寝た頃に出て行こうってずっとそればかり考えてたから全く寝れない。

そしていざ出て行こうとすると旦那が起きてくる。

そこで再び攻防戦が繰り広げられる。旦那が寝ずに見張り続けるっていうので夜中出て行くのを諦める。

そして朝。子どもたちが学校に行った後に出て行こうと思ったら旦那は仕事を休んでた。

そこでまた出て行く・病院に連れて行くの攻防戦。

旦那さんも全力で止めに入ってたけど、全く言う事聞くはずが無いんだよね。妄想の中で見離されてるって思い込んでたから。

そんな攻防戦の末に病院に薬を貰いに行くって言って病院に行く事になった。

この選択を自分がしたせいで閉鎖病棟に医療保護入院する事になった。

今思えばこの時の旦那さんの判断は正しかったと思う。とことんぶっ壊れた頭・精神では死ぬしか無いって思ってたから。

自分ではどうする事も出来なかったから、入院するべき人間だったと今では思う。
家族にも旦那の仕事場にも近所の人にも迷惑をかけた事を今は特に後悔してる。それでここ最近ではうつ状態になってる。

後悔しても取り返しのつかない事だけど、本当に迷惑かけた事がしんどい。薬をちゃんと飲んで繰り返さないようにします。

入院させなければならない精神障害者、自傷他害のおそれはないが、任意入院を行う状態にない者を入院させる事。

精神保健指定医の診察及び家族等のうちいずれかの者の同意が必要。

私が言われたのは自分の意思では退院出来ないっていわれましたね。旦那さん・先生の許可がおりないと退院は無理らしいです。

そんな風に入院する事となりました。